2013年10月15日火曜日

2013.10.15 測定

測定
NO3-:0mg/l(sera NO3 Test)
2013/10/15 16:50

  11時50分に以下を水槽に添加した。
  5時間後に水質の測定を行った。

2013年10月13日日曜日

NO3測定値の変遷

2013/10/03 8:25
  左端が海水水槽。若干黄色味がかっているので、NO3がでている。
  中央は精製水。
  右端は淡水水槽。ちょうど10mg/L程度の発色。

2013/10/05 12:47
  左端が海水水槽。10/03の測定値より悪化。黄色味が強くなっている。10mg/L弱。
  中央は精製水。
  右端は淡水水槽。ちょうど10mg/L程度の発色。

2013/10/06 17:38
  左が海水水槽。10/05の測定値から変化がない。右は精製水。

2013/10/07 20:34
  左が海水水槽。10/06の測定値から悪化。右は精製水。

2013/10/10 7:02
  右が海水水槽。10/07の測定値から少し改善。左は精製水。
  測定後、水替え10Lを行う。

2013/10/10 20:05
  水替え後の測定。右が海水水槽。NO3はほぼゼロ。左は精製水。

2013/10/12 12:41
  左端が海水水槽。中央は精製水。右端は淡水水槽。
  サテライトボックスのマーブルサロンシュリンプが二匹死亡。
  腐敗が進み、NO3がろ過で処理しきれずに悪化している。10mg/L。
  測定後、BICOM 21PDを5ml、二価鉄を10滴添加。
  淡水水槽は10/3より改善されている。

2013/10/13 6:46
  左が海水水槽。10/12の測定値から少し改善。右は精製水。
  BICOM 21PDを5ml、
  二価鉄を10滴、
  ライブウォーター MEX-マリンを20ml、
  天然酵素洗浄剤 ニコエコ 水槽用 20ml
  以上を添加。
 
2013/10/13 11:20
  左が海水水槽。NO3はゼロ。右は精製水。

2013年10月12日土曜日

マーブルサロンシュリンプ、逝く


不覚にも、帰宅してすぐには気がつかなかった。
 フィルターとクーラーの動作チェックはするものの、生体のチェックはしたことがなかった。長らく、キッシング・グラミー一匹のペット生活で、ド アを開ければ待ち構えられている状態だったため、飼い主たるもの、そういう習慣づけをしなければならなかったことは思い浮かばなかった。

 帰宅してシャワーを浴びて昼飯を作って喰って、NO3の測定をしたら、とんでもない値がでてきて、一体なにがおきたんだ?と思いつつ、ふと横を見たらサテライトの底に赤くなったエビが二匹横になっていた。

 エビが死んで腐敗したので、NO3の値が急激に上がったのだった。

 幸い、メスの一匹は生きている。しかし、オスとメスを一匹づつ失った。
 秋になれば、涼しくなれば別宅水槽を仕立てて独立した環境に移行させるつもりだった。ニッソーのクロスミニ日海バージョンで下見もすでに終えている。
 しかし、今年は、夏日どころか真夏日がいつまでも続き、クーラーから切り離した水槽にいきなり移行は難しいとおもっていた。元から気温の上昇変動になれているのであればともかく、今まできっちり25度一定で暮らしてきたエビたちだ。

 死因はわからない。
 二匹が死んで、一匹は生きている理由もわからない。
 起因はわかる。10月10日に大量の水替えをしたことがトリガーになったことは間違いないだろう。
 水質は、交換前より改ざんしたことは測定して確認している。エビが嫌うNO3は、ほぼゼロに低下していた。
 サテライトの底に溜まったヘドロを吸い出したことも良くなかったのかもしれない。
 といっても、ベアタンク状態であり、砂は敷かれていないので、これが原因で、なんらかの病原体が舞い上がることはない。

 もう、見ていて癒やされる三匹のじゃれ合いをみることができない。

2013.10.12 水槽全景


2013年10月3日木曜日

2013.10.3 測定

測定
NO3-:<10mg/l(sera NO3 Test)

いつものように、キッシンググラミーを一匹飼っている45x30x30の規格淡水水槽の水と基準とする精製水、そして海水水槽の水を測定した。
 諸般の事情で、他の項目を測定することができなかった。
 海水水槽のNO3-は、色がついているので<10mg/Lと判定した。
 seraの試薬は、濃度の刻みがおおざっぱなので細かい値は読み取れない。そのかわり、時間が経過しても発色は安定している。そのため、時間が経過するにつれて色がどんどん濃くなっていく他の試薬ほど比色に気をつかわなくていい。
 もっと細かい値を測定可能な試薬も市場にはあります。しかし、ホビー用であればこの程度の精度と、安定した発色をしていれば充分だと思う。
 NO3-を消すためにBICOM 21PDを4ml添加した。
 スターポリプが絶好調、マメスナギンチャクが復調している理由は、NO3-でていたからだろうか。

2013年10月2日水曜日

水槽状況短信

 1.マメスナギンチャクが8割開いている。復活の兆し?

 2.シアノバクテリアが復活基調。
 3.前回のガラス清掃から二日たったが、茶ゴケの発生量が少ない。最初、まったくないのかとおもったくらい。

 いずれも、天然海水+ライブウォーターME-50による影響だろうか。要観察。