二代目フタイロカエルウオ
巣鴨のナチュラルへ予約していた用品を引き取りに行く。
送ってもらえばいいのだが、一度有名店を見てみたいという欲求があった。
そこで、前々からほしいとおもっていたフタイロカエルウオを見かけた。
衝動買い。
ガラス蓋が必須な魚をナシで買うのは愚の骨頂だ。
それをわかりつつもサイズといい、色といいほしいと思っていたそのものだった。
フタイロカエルウオを買うのは二回目。初代はたった3日でいなくなった。
死んでウミケムシに即くわれてしまったのだろう。
30cm水槽の狭い空間にもかかわらず姿が忽然と消えた。
16:40入海。
しばらくナガレハナサンゴの「山」に見を隠していたが、その後、ガラス壁面や水面付近を盛んに動き回っている。飛び出すのではないかとヒヤヒヤ。
カルシウム 390ppm
所要で丸一日家を空けた。
そのため日課となっているリーフファンデーションを添加できなかった。
結果、400ppm以下に低下した。
KHは8.7dHと下がって入るものの予想通り。
Caの下がりかたが急で今週から0.1ml添加量を増やす。
添加剤の限界?
フタイロカエルウオを「入海」させたときにショップの海水も水槽に入る。ナガレハナがパッと開き始めた。いつもならしぼみ始めている頃合いなので、明らかにショップの海水の影響だろう。
リーフファンデーションだけでは賄いきれない「何か」があるのだろう。
昨年12月から添加剤だけで水換えをしていないが限界か。
普段、リーフエナジーを添加するとナガレハナサンゴが開くが、夕方まではもたない。
特に「ちび」ナガレハナが敏感に反応して、海水の成分が気に入らないともつれたような形態や縮んでしまう。
フタイロカエルウオを入海させたばかりなので水換えのようなあまり大きな手入れはしたくないのだけれど。
スキマー350清掃
水の通りが悪化していたので清掃。
ついでにパーフェクトフィルターのスポンジプレフィルターも掃除。
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