・ORP
今まで、スキマー350が詰まってナンチャッテマイクロバブル発生器になったときに300mVを見ることができたが、地道?に濾過能力で300mV越えを見るのは初めて。
・間違えた
KHが7.0まで下がったので、リーフファンデーションの「C」であるMgを添加してから「B」のKHを添加しようとしたはずが、ボケて「A」を最初に添加してしまった。アホか。
「A」、「C」、「B」の順で添加したがKHを一度下げてから上げてでは無駄。
・測定(1/31,18:00)
pH:8.1
KH:7.0
Ca:500ppm以上
Mg:1480ppm
Mgはゆるやかに消費されているが、KHはモーレツに消費されているようだ。
Mg+KHの添加は連日必要か。
2016年1月31日日曜日
2016年1月29日金曜日
添加剤と試薬の相性
・添加剤と試薬の相性
昨日のMgプロテストキットの読み方を反対にしていたことが判明してから、KHもレッドシーのプロテストキットで再度測りなおしてみたところ、KHは10.5dHと出た。妥当なところ。これが10:30の時点の話。KHを今ひとつあげたいという欲がでて、リーフファンデーションBを2.5ml添加。18:30にKHを再測定してみると8.4dHに落ちていた。Caも測ると500以上。シリンダを押し切っても青くならない。どうやら、レッドシーの添加剤を使っている場合、セラのKH試薬ではKHが測れないようだ。
まとめると、18:30の時点で
pH:8.1
KH:8.4dH
Ca:500ppm以上
Mg:1500ppm
ORP:269
となった。ORPは下がっているのは、スターポリプが丸一日開かなかった影響ではないだろうか。開かなかった理由は私にあって、照明に小細工をしたのがよくなかったのかもしれない。いつも、うっすらとした外光のみの暗い状態から、いきなりRS073 ReefUVが点灯するため、その落差が良くないのではないかと思い(実際、8:30のライト点灯時から30分ほどはORPの値が連日急落している)部屋の照明を段階的につけてなだらかにしようと画策。
部屋の照明は電球色のため、全く役に立たなかったようで、それどころか、そのスペクトル(笑)に慣れてしまい、UV入り、フルスペ相当のRS073 ReefUVのスペクトルとの差が却って大きくなってしまったのかと思う。ゼロからのスタートがマイナスからのスタートにしてしまった?
また、KHの値が10:30と18:30で2dHも差がついている理由はよくわからない。
測定ミス?
どちらの値でも問題はないので、明日は無添加でいくつもり。
どのみち、水槽内の酸化物が処理されpHという天井が高くならないとKH は上がらないでしょう。
2016年1月28日木曜日
ア…
・測定
pH:8.1
KH:5.5
Ca:560mg/L
KHが一日で1.0dH下がる。尋常ではない。そう、尋常ではないのだ(汗)。
・反対なのだ
youtubeの動画をみて、1.0mlからシリンジの値を引いた値で表を見ることを知った(汗汗)。
それからするとシリンジの目盛りは0.2mlだったので、1.0-0.2=0.80となり、換算表によるとMgは1600ppm以上ある。
試薬がボケていたわけでなく、私が大ボケだったのだった。
マグネシウムプロキット
pH:8.1
KH:5.5
Ca:560mg/L
KHが一日で1.0dH下がる。尋常ではない。そう、尋常ではないのだ(汗)。
・反対なのだ
youtubeの動画をみて、1.0mlからシリンジの値を引いた値で表を見ることを知った(汗汗)。
それからするとシリンジの目盛りは0.2mlだったので、1.0-0.2=0.80となり、換算表によるとMgは1600ppm以上ある。
試薬がボケていたわけでなく、私が大ボケだったのだった。
マグネシウムプロキット
2016年1月27日水曜日
泥沼入場
・測定
pH:8.1
KH:6.5
Ca:540mg/L
リーフファンデーションはA,B.Cすべて2.5ml投与。
Caの急上昇振りにびっくり。
勘所があるのか、それとも水槽の質が不安定すぎて添加量が安定しないのか。
・マガキガイセルフクリーニング
よくある写真の一枚として。
・クロシオマメスナギンチャクのアップ画像
なんとなくアップしてとりたくなった一枚。
ポリプのシンプルな作りと「クロシオ」独特の連鎖構造がみえる。
・生体の状態
悪くなく、ブラウンスライムの勢いはない。マメスナギンチャクは100%開くことはないけれど、90%くらいなら時間帯によっては開いている。RS073 ReefUVにそれなりに対応できているようだ。
pH:8.1
KH:6.5
Ca:540mg/L
リーフファンデーションはA,B.Cすべて2.5ml投与。
Caの急上昇振りにびっくり。
勘所があるのか、それとも水槽の質が不安定すぎて添加量が安定しないのか。
・マガキガイセルフクリーニング
よくある写真の一枚として。
・クロシオマメスナギンチャクのアップ画像
なんとなくアップしてとりたくなった一枚。
ポリプのシンプルな作りと「クロシオ」独特の連鎖構造がみえる。
・生体の状態
悪くなく、ブラウンスライムの勢いはない。マメスナギンチャクは100%開くことはないけれど、90%くらいなら時間帯によっては開いている。RS073 ReefUVにそれなりに対応できているようだ。
2016年1月26日火曜日
pH,KH,Caのトリレンマ
・あちらを立てればこちらが立たず
いよいよ本格的にpH,KH,Caの泥沼に足を踏み入れたようだ。
リーフファンデーションC:2ml、同B:2ml、同A:1mlを添加したが、7時間後の測定ではpH:8.1、KH:7dH、Ca:430mg/Lとなった。
Caが一昨日の480mg/Lから大幅に下がった。
その割に、KHは上がっていない。KHを7dHとしたが、色的に曖昧で、気分的には6.8dHとしたいところ。
このまま低KH、低Caに引きずり込まれて大量水替えになるのだろうか。
「KHに惑わされるな」
によれば、添加剤で水質をコントロールする場合、pHをまず挙げること主眼にしてKH上昇剤を使うという。もちろんこの場合のKH上昇剤は重曹の類ではなく、塩抜き海水の類の方。
おそらく、リーフファンデーションBも塩抜き海水(MgとCaも抜いている)の仲間だろうと思う(ことにしている)。
当面pHの上昇を主眼にしたいところだけれど、Caの急落ぶりが気になる。KHの炭酸とCaが結合して炭酸カルシウム となり沈殿しているようだ。事前に、「C」でMgを添加して「A」のCaと「B]の炭酸イオンの結合を防ごうと画策しているけれどそれほど効果があるように見えない。
当面の理想はpH:8.2、KH:7、Ca:450mg/L。
遠い。
・踏ん張るORP
ログによると昨日のORPはメタメタだったようだ。
リーフファンデーションの添加で30以上ずっこけた。
今日は立ち直りを見せて、元には戻らないものの、照明点灯後270mVまで上昇。今日も、リーフファンデーションを添加したがそれほど大きな影響がみられない。
日々水槽内の海水の質、生体の質が変化しているのだろう。
人工海水が生き物のように思える。
いよいよ本格的にpH,KH,Caの泥沼に足を踏み入れたようだ。
リーフファンデーションC:2ml、同B:2ml、同A:1mlを添加したが、7時間後の測定ではpH:8.1、KH:7dH、Ca:430mg/Lとなった。
Caが一昨日の480mg/Lから大幅に下がった。
その割に、KHは上がっていない。KHを7dHとしたが、色的に曖昧で、気分的には6.8dHとしたいところ。
このまま低KH、低Caに引きずり込まれて大量水替えになるのだろうか。
「KHに惑わされるな」
によれば、添加剤で水質をコントロールする場合、pHをまず挙げること主眼にしてKH上昇剤を使うという。もちろんこの場合のKH上昇剤は重曹の類ではなく、塩抜き海水の類の方。
おそらく、リーフファンデーションBも塩抜き海水(MgとCaも抜いている)の仲間だろうと思う(ことにしている)。
当面pHの上昇を主眼にしたいところだけれど、Caの急落ぶりが気になる。KHの炭酸とCaが結合して炭酸カルシウム
当面の理想はpH:8.2、KH:7、Ca:450mg/L。
遠い。
・踏ん張るORP
ログによると昨日のORPはメタメタだったようだ。
リーフファンデーションの添加で30以上ずっこけた。
今日は立ち直りを見せて、元には戻らないものの、照明点灯後270mVまで上昇。今日も、リーフファンデーションを添加したがそれほど大きな影響がみられない。
日々水槽内の海水の質、生体の質が変化しているのだろう。
人工海水が生き物のように思える。
2016年1月24日日曜日
KH変わらず
リーフファンデーションCを2.5ml。同Bを2.5ml添加。
1時間後に測定
pH:8.1
KH:6.5dH
Ca:480mg/L
KHは変わらず。pHが上がって、Caが下がった。
Caはもともと高かったのでまだ下げる余地はあるように思う。
・スキマー350不具合
朝起きて水槽をみたらスキマー350が空転、超曝気装置になっていた。
ORPは300mVに達していた。
原因はよくわからない。分解してみたがフィルターの詰まりもなかった。
清掃して再取り付け。
・海道河童(小)スキマー部掃除
ウッドストーンを交換。昨年12月20日から使っているので約一か月で交換。
「ウッドストーンの再生と利用寿命を延ばす方法」
を参考にオキシドールに漬け込む。
新しいウッドストーンは抜けがいまひとつで半日以上たったが汚水があがってこない。
・鉄釘
リン酸対策に海道河童のスキマー部に投じた鉄釘。
赤くなく、黒い。
この黒い物質は少し厚みがあり硬く、ちょっとした衝撃で釘から剥がれる。
剥がれた下にはピッカピカの銀色に光る鉄釘の地が見えた。
・生体の観察
ナガレハナサンゴ
いまひとつ。KHの急変についていけないか。昨日、リーフファンデーションを添加した後は開き気味になったのだけれど。
エメラルドグリーンクラブ
調子があがってきている。いままで石の下にかくれたままであったが、日中でも徘徊している。
ナガレハナサンゴに登りついて藻を食している姿を久しぶりに今晩は見た。
今日のKH添加はKHの上昇には結びつかなかったが、1.4dH上昇に相当するレッドシー指定の限界量を昨日、今日と添加しただけあって、生体には影響が大きいようだ。
ブラウンスライムも底砂に発生。ORP値も前日までの同時刻にくらべ20ほど低下している。
pHが上がったこと、エメラルドグリーンクラブが活発化した以外は悪化ばかりだが、急変させたことによる副作用なような気がしている。制御する方向、手順は間違っていないように思う。
・ORP計ACアダプター化
アルカリ電池だと3日でSDカードに記録できなくなる。測定そのものはできて液晶にリアルタイム表示されているのだけれど、SDカードには電力不足からか焼けなくなるようだ。
手持ちの9Vアダプターはプラグのサイズが合わず、ケーズデンキでアダプタ付きのACアダプターを購入するはめに。次はFlashAir化だな。
1時間後に測定
pH:8.1
KH:6.5dH
Ca:480mg/L
KHは変わらず。pHが上がって、Caが下がった。
Caはもともと高かったのでまだ下げる余地はあるように思う。
・スキマー350不具合
朝起きて水槽をみたらスキマー350が空転、超曝気装置になっていた。
ORPは300mVに達していた。
原因はよくわからない。分解してみたがフィルターの詰まりもなかった。
清掃して再取り付け。
・海道河童(小)スキマー部掃除
ウッドストーンを交換。昨年12月20日から使っているので約一か月で交換。
「ウッドストーンの再生と利用寿命を延ばす方法」
を参考にオキシドールに漬け込む。
新しいウッドストーンは抜けがいまひとつで半日以上たったが汚水があがってこない。
・鉄釘
リン酸対策に海道河童のスキマー部に投じた鉄釘。
赤くなく、黒い。
この黒い物質は少し厚みがあり硬く、ちょっとした衝撃で釘から剥がれる。
剥がれた下にはピッカピカの銀色に光る鉄釘の地が見えた。
・生体の観察
ナガレハナサンゴ
いまひとつ。KHの急変についていけないか。昨日、リーフファンデーションを添加した後は開き気味になったのだけれど。
エメラルドグリーンクラブ
調子があがってきている。いままで石の下にかくれたままであったが、日中でも徘徊している。
ナガレハナサンゴに登りついて藻を食している姿を久しぶりに今晩は見た。
今日のKH添加はKHの上昇には結びつかなかったが、1.4dH上昇に相当するレッドシー指定の限界量を昨日、今日と添加しただけあって、生体には影響が大きいようだ。
ブラウンスライムも底砂に発生。ORP値も前日までの同時刻にくらべ20ほど低下している。
pHが上がったこと、エメラルドグリーンクラブが活発化した以外は悪化ばかりだが、急変させたことによる副作用なような気がしている。制御する方向、手順は間違っていないように思う。
・ORP計ACアダプター化
アルカリ電池だと3日でSDカードに記録できなくなる。測定そのものはできて液晶にリアルタイム表示されているのだけれど、SDカードには電力不足からか焼けなくなるようだ。
手持ちの9Vアダプターはプラグのサイズが合わず、ケーズデンキでアダプタ付きのACアダプターを購入するはめに。次はFlashAir化だな。
2016年1月23日土曜日
KH低下
・KH低下
ORPは280前後。
pH:8.0
KH:5.0dH
Ca:520mg/L
KHが随分消耗している。
レッドシーのリーフファンデーションのCを2.5ml。10分空けてBを2.5ml(1.0dH分)を添加。
添加して30分ほどしてKHを再測定。KHは6.5dH前後に上昇。
明日も同量を添加してKH:8.0弱を目指す。
ORPは280前後。
pH:8.0
KH:5.0dH
Ca:520mg/L
KHが随分消耗している。
レッドシーのリーフファンデーションのCを2.5ml。10分空けてBを2.5ml(1.0dH分)を添加。
添加して30分ほどしてKHを再測定。KHは6.5dH前後に上昇。
明日も同量を添加してKH:8.0弱を目指す。
2016年1月21日木曜日
RS073 ReefUVに変える
・RS073 ReefUVに変える
昨日、照明をまたまたまたまた…RS073 ReefUVに変えた。
何度もRS122 ReefWhiteVと変えている。
昨日、RS122 ReefWhiteVで、照度計を水面上3cmくらいのところにかざして測ったところ大体80000luxとでた。
RS073 ReefUVに変えると大体43500lux。
これでも明るすぎる。
XS071 CoralUV位で十分なのでないか。
ブラウンスライムがなかなか消えないのは照度が高すぎてブラウンスライムを含む余計な光合成を各所で行っているからではないかと思い今回の変更を試みている。
今までもなんどか変更しているが、
ということから短期間でRS122 ReefWhiteVに戻してしまっている。
今回は一週間ほど様子をみてみようと思う。
ORP的にはすでに影響がでてきている。日中のORP値の値が低くなっている。
ORP値は、照明が点く前が最高値で、8時半の照明点灯と同時に値が急落、11時から12時で底を打ち、じりじりと値を上げて19時の消灯時まで上昇が続く。消灯で値が急落、0時頃に底を打ち、そこから値を上げて、の繰り返し。
RS073 ReefUVに変更したところ、消灯直前までの上昇が緩やかになり消灯直前の値も低くなった。
ブラウンスライムは幾分勢力が弱まったように見えるが、砂底の濃く繁茂したところは代わり映えがしない。ナガレハナサンゴの枝についている部分が若干薄くなったように見える。
RS073 ReefUVでも十二分に照明が強すぎるので、ある種の閾値を超えてしまっているのかもしれない。
昨日、照明をまたまたまたまた…RS073 ReefUVに変えた。
何度もRS122 ReefWhiteVと変えている。
昨日、RS122 ReefWhiteVで、照度計を水面上3cmくらいのところにかざして測ったところ大体80000luxとでた。
RS073 ReefUVに変えると大体43500lux。
これでも明るすぎる。
XS071 CoralUV位で十分なのでないか。
ブラウンスライムがなかなか消えないのは照度が高すぎてブラウンスライムを含む余計な光合成を各所で行っているからではないかと思い今回の変更を試みている。
今までもなんどか変更しているが、
- クロシオマメスナギンチャクが閉じてしまう。
- ナガレハナサンゴがポリプ先端の蛍光色面を光源側に向けてポリプがまるで直立したような不自然な格好になる。
- 色味が紫色でいまひとつ見ていて愉しくならない。
ということから短期間でRS122 ReefWhiteVに戻してしまっている。
今回は一週間ほど様子をみてみようと思う。
ORP的にはすでに影響がでてきている。日中のORP値の値が低くなっている。
ORP値は、照明が点く前が最高値で、8時半の照明点灯と同時に値が急落、11時から12時で底を打ち、じりじりと値を上げて19時の消灯時まで上昇が続く。消灯で値が急落、0時頃に底を打ち、そこから値を上げて、の繰り返し。
RS073 ReefUVに変更したところ、消灯直前までの上昇が緩やかになり消灯直前の値も低くなった。
ブラウンスライムは幾分勢力が弱まったように見えるが、砂底の濃く繁茂したところは代わり映えがしない。ナガレハナサンゴの枝についている部分が若干薄くなったように見える。
RS073 ReefUVでも十二分に照明が強すぎるので、ある種の閾値を超えてしまっているのかもしれない。
2016年1月18日月曜日
ORP値300mVを超える
・ORP計測器変更
カスタム製のSDカードリアルタイムデータロガーpH+ORPメーター PH-230SDとORP-14の電極に。
国内ではORP計はつくっていないようで、海外のものを取り寄せるしかなく、高価かつ多機能で使い切れそうもない。
ORPであれば汎用型でもいいと思った。
まだ買っていないが、東芝のWiFi機能付きFlashAirならいちいちSDカードを取り出さなくても値を読めるようになるだろう。
・ORP値上昇
急なデータだけれど、ログに寄れば夜間に300mVを超えているようだ。
照明点灯時に低下して、消灯時に上昇。
いままでとは逆のパターン。
水槽内のエコシステムが変化したのか?
以下のサイトと
http://mayouri.blog112.fc2.com/blog-entry-488.html
同じような動き。
なんとなくORPは夜間の方が下がるように思えるのだが、エコシステムが成熟してくると逆になるのだろうか。
まだ24時間程度しかみていないので1週間は様子をみてみたい。
・PH値低下
これまで8.0だったのが、7.9に低下。
・リーフファンデーションプログラム
PH急落を防ぐため、
まずは「C]でマグネシウム添加。
そして「B]でKH調整。
Caは満足しているので追加せず。
「C」は2.5ml、25Lの水槽であれば10ppm上昇予定。
「B]は1.25mlで0.5dHの上昇を見込む。
・ブランスライム近況
水面に剥がれ落ちたスライムが浮かんでいる。歯ブラシで掬い上げているが、次から次へと剥げてくるようだ。水槽内にはまだまだブラウンスライムがあるので当分はこの手作業をせざるを得ないように思う。
カスタム製のSDカードリアルタイムデータロガーpH+ORPメーター PH-230SDとORP-14の電極に。
国内ではORP計はつくっていないようで、海外のものを取り寄せるしかなく、高価かつ多機能で使い切れそうもない。
ORPであれば汎用型でもいいと思った。
まだ買っていないが、東芝のWiFi機能付きFlashAirならいちいちSDカードを取り出さなくても値を読めるようになるだろう。
・ORP値上昇
急なデータだけれど、ログに寄れば夜間に300mVを超えているようだ。
照明点灯時に低下して、消灯時に上昇。
いままでとは逆のパターン。
水槽内のエコシステムが変化したのか?
以下のサイトと
http://mayouri.blog112.fc2.com/blog-entry-488.html
同じような動き。
なんとなくORPは夜間の方が下がるように思えるのだが、エコシステムが成熟してくると逆になるのだろうか。
まだ24時間程度しかみていないので1週間は様子をみてみたい。
・PH値低下
これまで8.0だったのが、7.9に低下。
・リーフファンデーションプログラム
PH急落を防ぐため、
まずは「C]でマグネシウム添加。
そして「B]でKH調整。
Caは満足しているので追加せず。
「C」は2.5ml、25Lの水槽であれば10ppm上昇予定。
「B]は1.25mlで0.5dHの上昇を見込む。
・ブランスライム近況
水面に剥がれ落ちたスライムが浮かんでいる。歯ブラシで掬い上げているが、次から次へと剥げてくるようだ。水槽内にはまだまだブラウンスライムがあるので当分はこの手作業をせざるを得ないように思う。
2016年1月16日土曜日
ブラウンスライムの衰退
・ブラウンスライムの衰退
普段は照明が付くと同時にみるみる繁茂しはじめ、消灯時にはこげ茶色の厚みのある気泡付きの粘膜で底砂や藻を覆うブラウンスライム。
今日は繁茂しませんでした。
無くはない状態ですが、素に近い藻の姿を見るのは久しぶり。2年ぶりくらいか。
マガキガイが効いているのか、濾過が効き始めてきたのかわかりませんが、長年患ってきた不調にようやく光明が見えてきた気がします。
下は、上の写真の二枚目のナガレハナサンゴの枝を別角度で1月14日に撮ったもの。2日前までは日中、このように膜が張っているのが当たり前でした。
・ORP値
相変わらず低空飛行。
09:00 106mV
09:25 101mV ※ここで最低値を観察。
10:00 104mV
11:00 109mV
12:00 112mV
13:00 118mV
14:00 121mV
15:00 124mV
16:00 129mV
17:00 135mV
18:00 記録抜け
19:00 145mV
・朝の水槽
夜間にブラウンスライムは消えていくため、照明が点く前は底砂や藻の周りもすっきりしています。スターポリプは昼夜関係なく24時間営業中(1日2回の掃除休憩あり)、ナガレハナは照明点灯時間に向けて営業準備中、クロシオマメスナギンチャクはまだ寝てます。
・エメラルドグリーンクラブ
珍しく日中タンク内をぐるっと一周。
この水槽から逃げ出したいという意思表示なのはわかるのですが、こちらとしてはどうにもすることができません(苦笑)。しばらく脱皮していないので脚にスライムがついて汚いです。
普段は照明が付くと同時にみるみる繁茂しはじめ、消灯時にはこげ茶色の厚みのある気泡付きの粘膜で底砂や藻を覆うブラウンスライム。
今日は繁茂しませんでした。
無くはない状態ですが、素に近い藻の姿を見るのは久しぶり。2年ぶりくらいか。
マガキガイが効いているのか、濾過が効き始めてきたのかわかりませんが、長年患ってきた不調にようやく光明が見えてきた気がします。
下は、上の写真の二枚目のナガレハナサンゴの枝を別角度で1月14日に撮ったもの。2日前までは日中、このように膜が張っているのが当たり前でした。
・ORP値
相変わらず低空飛行。
09:00 106mV
09:25 101mV ※ここで最低値を観察。
10:00 104mV
11:00 109mV
12:00 112mV
13:00 118mV
14:00 121mV
15:00 124mV
16:00 129mV
17:00 135mV
18:00 記録抜け
19:00 145mV
・朝の水槽
夜間にブラウンスライムは消えていくため、照明が点く前は底砂や藻の周りもすっきりしています。スターポリプは昼夜関係なく24時間営業中(1日2回の掃除休憩あり)、ナガレハナは照明点灯時間に向けて営業準備中、クロシオマメスナギンチャクはまだ寝てます。
・エメラルドグリーンクラブ
珍しく日中タンク内をぐるっと一周。
この水槽から逃げ出したいという意思表示なのはわかるのですが、こちらとしてはどうにもすることができません(苦笑)。しばらく脱皮していないので脚にスライムがついて汚いです。
2016年1月15日金曜日
スキマー350を清掃
・スキマー350を清掃
詰まったようだ。
吸い込み口と水面の落差がほとんどなくなっている。
おとといくらいから水面がねっとりしていたのはスキマー350内部のスポンジが詰まってしまって水流が弱くなってたのが一因かも。
昨年12月27日に設置したので20日ほどたっている。
水槽から取り出して清掃。
嵌め合いパーツですべて構成されているので分解は簡単。
小さいけれど厚みのあるスポンジは大ざっぱなゴミ取りではなくフィルター機能をもっているようにおもえる。これは一週間から10日おきくらいには定期的に清掃が必要かも。
・ブラウンスライム近況
昨日に引き続き衰退傾向。
底砂とガラス面との接触部分に線上に発生していた個所がいくつか無くなっている。また、ナガレハナサンゴの枝の間に膜を張ったようになっている箇所も薄くなっている。
・パーフェクトフィルターの排出口
汚れなくなった。
海道河童(小)を増設した効果か、以前なら三日と経ずに茶色のコケ(ブラウンスライムかもしれない)が発生し、細長くはっきりとたなびき始めていたが、そのペースが非常に遅く、太くならない。定点撮影をしようとしたが途中で挫折した。次回清掃するときにまた挑戦してみよう。
詰まったようだ。
吸い込み口と水面の落差がほとんどなくなっている。
おとといくらいから水面がねっとりしていたのはスキマー350内部のスポンジが詰まってしまって水流が弱くなってたのが一因かも。
昨年12月27日に設置したので20日ほどたっている。
水槽から取り出して清掃。
嵌め合いパーツですべて構成されているので分解は簡単。
小さいけれど厚みのあるスポンジは大ざっぱなゴミ取りではなくフィルター機能をもっているようにおもえる。これは一週間から10日おきくらいには定期的に清掃が必要かも。
・ブラウンスライム近況
昨日に引き続き衰退傾向。
底砂とガラス面との接触部分に線上に発生していた個所がいくつか無くなっている。また、ナガレハナサンゴの枝の間に膜を張ったようになっている箇所も薄くなっている。
・パーフェクトフィルターの排出口
汚れなくなった。
海道河童(小)を増設した効果か、以前なら三日と経ずに茶色のコケ(ブラウンスライムかもしれない)が発生し、細長くはっきりとたなびき始めていたが、そのペースが非常に遅く、太くならない。定点撮影をしようとしたが途中で挫折した。次回清掃するときにまた挑戦してみよう。
2016年1月14日木曜日
ORPに幻惑される
・測定
16:49にセンサーを水槽へ投入。
17:00 217mV
18:00 164mV
19:00 150mV
20:00 143mV
やはり一度水槽から抜いて時間を経過してしまうと値が変動してしまうようだ。
測定対象によってはポケット型のオンデマンド的測定が可能な場合もあるのだろうが、海水水槽だと値はにわかに信用しがたく、連続投入して継続データを取得しないと何を測っているのかわけわかめ。
・水面
外から帰宅して17時ころに水面を見るとねっとりとしていた。
スキマー350を設置した側は泡などなかったが、反対側は泡だらけ。
・バブルストッパーミニ
以前から持ってはいたのだけれど、初設置。
空気を供給してなにかかわるだろうか、それともかわらないだろうか。
海道河童(小)を設置しており、そのスキマーが働いているのでさらに曝気機構を追加しても意味がないようにもおもうのだけれど、ものは試し。
・目視による感想
水面はねっとりしており、ORPの値は芳しくないが、水槽内のブラウンスライムは、いつもは消灯時刻の19時が最盛となるはずが勢いはなく、底砂表面に昨晩ほどの広がりがない。継続して生えているところも色が薄くなって白っぽくなっている。
水面が前述の状況だったので、以前だと水替えやバクテリア投入などをしていたが、今回はバブルストッパーミニを投入するだけで対応してみる。
16:49にセンサーを水槽へ投入。
17:00 217mV
18:00 164mV
19:00 150mV
20:00 143mV
やはり一度水槽から抜いて時間を経過してしまうと値が変動してしまうようだ。
測定対象によってはポケット型のオンデマンド的測定が可能な場合もあるのだろうが、海水水槽だと値はにわかに信用しがたく、連続投入して継続データを取得しないと何を測っているのかわけわかめ。
・水面
外から帰宅して17時ころに水面を見るとねっとりとしていた。
スキマー350を設置した側は泡などなかったが、反対側は泡だらけ。
・バブルストッパーミニ
以前から持ってはいたのだけれど、初設置。
空気を供給してなにかかわるだろうか、それともかわらないだろうか。
海道河童(小)を設置しており、そのスキマーが働いているのでさらに曝気機構を追加しても意味がないようにもおもうのだけれど、ものは試し。
・目視による感想
水面はねっとりしており、ORPの値は芳しくないが、水槽内のブラウンスライムは、いつもは消灯時刻の19時が最盛となるはずが勢いはなく、底砂表面に昨晩ほどの広がりがない。継続して生えているところも色が薄くなって白っぽくなっている。
水面が前述の状況だったので、以前だと水替えやバクテリア投入などをしていたが、今回はバブルストッパーミニを投入するだけで対応してみる。
2016年1月13日水曜日
エビ脱皮
・ORP値
19:00 223mV ※前日からセンサーは水槽に入れっぱなし。
突然の200mV台。
今朝5:30はは134mVだったので、13時間30分でこんなに上昇するものでしょうか?
・エビ脱皮
フシウデサンゴモエビが脱皮。ORP値の急変と関係有?
ただし、姿が見えず?水槽外に飛んだ?水槽の周りにはそれらしき干物はなし。
以前も行方不明になったことがあるので様子見。
・ブラウンスライム
大量に残って繁茂しています。
ORP値が改善した影響は見られません。
ブラウンスライムはアメーバだそうで。
ORP値上昇はブラウンスライムが過剰なアミノ酸、ミネラルを吸収しバクテリアの活動が抑えられた結果だったりして。
19:00 223mV ※前日からセンサーは水槽に入れっぱなし。
突然の200mV台。
今朝5:30はは134mVだったので、13時間30分でこんなに上昇するものでしょうか?
・エビ脱皮
フシウデサンゴモエビが脱皮。ORP値の急変と関係有?
ただし、姿が見えず?水槽外に飛んだ?水槽の周りにはそれらしき干物はなし。
以前も行方不明になったことがあるので様子見。
・ブラウンスライム
大量に残って繁茂しています。
ORP値が改善した影響は見られません。
ブラウンスライムはアメーバだそうで。
ORP値上昇はブラウンスライムが過剰なアミノ酸、ミネラルを吸収しバクテリアの活動が抑えられた結果だったりして。
2016年1月12日火曜日
ORPの変動
・ORPの値
10:08にセンサー投入
15分経過時 127mV
30分経過時 122mV
60分経過時 121mV
12:12:45 122mV
13:00 124mV
14:00 127mV
15:00 129mV
16:00 132mV
17:00 135mV
18:00 138mV
19:00 141mV ※19:00で照明が消える。
20:00 139mV
21:00 126mV
1/13 5:30 134mV
データロガー機能がほしい。
私の測定器の場合、ORPの値は安定するまでに1時間はみないといけないようだ。
値に関しては低レベル過ぎてなにを言う気力もわかないが、一見、上昇しているように見えるのは信じていいのだろうか?。一度センサーを水槽から抜いて再投入するとまるで違う値がでるのではないかと(苦笑)。
それはそれとして、明日の朝まで投入しっぱなしにしておこう。
・ほかの値
PH:8.0
Ca:500mg/L以上
10:08にセンサー投入
15分経過時 127mV
30分経過時 122mV
60分経過時 121mV
12:12:45 122mV
13:00 124mV
14:00 127mV
15:00 129mV
16:00 132mV
17:00 135mV
18:00 138mV
19:00 141mV ※19:00で照明が消える。
20:00 139mV
21:00 126mV
1/13 5:30 134mV
データロガー機能がほしい。
私の測定器の場合、ORPの値は安定するまでに1時間はみないといけないようだ。
値に関しては低レベル過ぎてなにを言う気力もわかないが、一見、上昇しているように見えるのは信じていいのだろうか?。一度センサーを水槽から抜いて再投入するとまるで違う値がでるのではないかと(苦笑)。
それはそれとして、明日の朝まで投入しっぱなしにしておこう。
・ほかの値
PH:8.0
Ca:500mg/L以上
2016年1月10日日曜日
なにがなんだか
・試薬ボケ
レッドシーの試薬,Ca,Mg,KHがすべてボケていたことが判明。全量投入するまで全く反応しない。
・ORP計で精製水測定
15分経過時 233mV
30分経過時 257mV
60分経過時 286mV
250mV前後なら正常だそうだが…こんなものか?
・本日の水槽
2L換水。換水目的ではなく、レッドシーの試薬を試すため人工海水を作ったため捨てるのももったいなく換水。
・換水後、10時間後のORP値
15分経過時 139mV
30分経過時 133mV
60分経過時 127mV
はい?
換水で下がるのはどこぞのネット情報で読んではいたけれど、これほどとは。
また回復力が弱すぎ?
サンゴや生体には影響は見られない。
レッドシーの試薬,Ca,Mg,KHがすべてボケていたことが判明。全量投入するまで全く反応しない。
・ORP計で精製水測定
15分経過時 233mV
30分経過時 257mV
60分経過時 286mV
250mV前後なら正常だそうだが…こんなものか?
・本日の水槽
2L換水。換水目的ではなく、レッドシーの試薬を試すため人工海水を作ったため捨てるのももったいなく換水。
・換水後、10時間後のORP値
15分経過時 139mV
30分経過時 133mV
60分経過時 127mV
はい?
換水で下がるのはどこぞのネット情報で読んではいたけれど、これほどとは。
また回復力が弱すぎ?
サンゴや生体には影響は見られない。
2016年1月9日土曜日
・測定
PH:8.0
ORP:212mV(15分経過時)、188mV(30分経過時)
Mg:測定限界以下(レッドシー マグネシウムプロテスト)
ORPの値はなかなか上昇しない。いまだ、200未満。本来水替えが必要なのだろうが、水替えで一時的に解決してもまた同じ状態になることは過去2年間の繰り返しパターンで、そろそろなんらかのブレークをしたい。
マグネシウムが測定限界以下であるのはどう受け取ればいいのだろうか。
マガキガイがものすごい勢いで苔を喰いまくっているため、ナガレハナサンゴの枝部分のいくつかが真っ白になったかように見える。写真に撮るとイマサンくらいに汚れてしまって写るのでがっくりだが、それだけ、前の状態が酷いということだろう。
この勢いで喰われてしまうと、食さない濃い茶苔以外は早晩消えてしまいそうだ。
なにせガラスの壁面もコーナーであれば水面まで登り、ナガレハナの枝の上に乗っかることも苦労しているように見えない。これほど運動能力が高いとは思わなかった。水槽から脱走してしまうのではないかと危惧している。
PH:8.0
ORP:212mV(15分経過時)、188mV(30分経過時)
Mg:測定限界以下(レッドシー マグネシウムプロテスト)
ORPの値はなかなか上昇しない。いまだ、200未満。本来水替えが必要なのだろうが、水替えで一時的に解決してもまた同じ状態になることは過去2年間の繰り返しパターンで、そろそろなんらかのブレークをしたい。
マグネシウムが測定限界以下であるのはどう受け取ればいいのだろうか。
マガキガイがものすごい勢いで苔を喰いまくっているため、ナガレハナサンゴの枝部分のいくつかが真っ白になったかように見える。写真に撮るとイマサンくらいに汚れてしまって写るのでがっくりだが、それだけ、前の状態が酷いということだろう。
この勢いで喰われてしまうと、食さない濃い茶苔以外は早晩消えてしまいそうだ。
なにせガラスの壁面もコーナーであれば水面まで登り、ナガレハナの枝の上に乗っかることも苦労しているように見えない。これほど運動能力が高いとは思わなかった。水槽から脱走してしまうのではないかと危惧している。
2016年1月7日木曜日
バランスの悪い人工海水相当
・測定
ORP:203mV以下
※15分間測定しても値は下降し続けていた。
PH:8.0
KH:5-6
Ca:500mg/L
ORPは少し改善傾向。
今朝まで白くくもりがあった海水が帰宅したら透明になっていた。
見た目ほどの改善はORP値にでていないように感じる。
濃茶色の苔は繁茂している。
白い柔らかな苔(シオミドロ?)は衰退。
マガキガイが大活躍。
ミネリッチ100ml追加。
投入後に測定した。
Mgは測定していないが、Caが高く、KHが低いのはレッドシーいわくバランスの悪い人工海水の値。明後日まで時間が取れないので、このまま様子をうかがう。
ORP:203mV以下
※15分間測定しても値は下降し続けていた。
PH:8.0
KH:5-6
Ca:500mg/L
ORPは少し改善傾向。
今朝まで白くくもりがあった海水が帰宅したら透明になっていた。
見た目ほどの改善はORP値にでていないように感じる。
濃茶色の苔は繁茂している。
白い柔らかな苔(シオミドロ?)は衰退。
マガキガイが大活躍。
ミネリッチ100ml追加。
投入後に測定した。
Mgは測定していないが、Caが高く、KHが低いのはレッドシーいわくバランスの悪い人工海水の値。明後日まで時間が取れないので、このまま様子をうかがう。
2016年1月6日水曜日
ORP 198mV以下
昨年末に注文していたORP計が届いた。
早速測ったところ値は下がり続け止まらない。
15分測って198mVの表示のときにあきらめた。
連日のZEObak+リーフエナジーA&Bを投入が過剰ということか?
仕事から帰宅して水槽の状況は悪化しているように見える。苔だらけだ。
照明もRS073 ReefUVにして照度を下げてみようか。
白味が強くあまりサンゴの雰囲気がでないが。
PHは8.0に戻った。
ミネリッチをさらに100ml追加投入。これでトータル10Lの水替え相当。
早速測ったところ値は下がり続け止まらない。
15分測って198mVの表示のときにあきらめた。
連日のZEObak+リーフエナジーA&Bを投入が過剰ということか?
仕事から帰宅して水槽の状況は悪化しているように見える。苔だらけだ。
照明もRS073 ReefUVにして照度を下げてみようか。
白味が強くあまりサンゴの雰囲気がでないが。
PHは8.0に戻った。
ミネリッチをさらに100ml追加投入。これでトータル10Lの水替え相当。
2016年1月5日火曜日
ミネリッチ投入
・水槽写真
これは昨年末の状態。一番開いているときにとったもの。
昨日の全景。RS122のReefWhiteVなので白っぽい。
昨日、水槽に投入した直後のマガキガイ達。左奥に砂に潜ってしまった一個がいる。
今朝のマガキガイ。環境になれたのか全身をあらわにして採餌活動。
・KHとCaを測定
KH:6
Ca:380-400
昨年末の12/25にはKH:11,Ca:440だったので10日ほどで大分消費。
バイオダイジェストを連日投入したり、いまはZEObakを毎日添加しているのでミネラルの消費が激しくなってきたようだ。
・ミネリッチ
KHとミネラル補給のためミネリッチを11時に100ml投入。
投入後、KHを再測定するも変化なし。
さらに100mlを投入。
・アタゴのPH計をキャリブレーション
初キャリブレーション。7.0と10.0で補正。それぞれ0.1程度上にずれていたようだ。
・PH測定
7.9
8.0を割ってしまっては容易にKHはあがらない。
KHを測定しても意味がないので、ミネリッチをもう100ml追加。
・比重測定
ミネリッチを300mlも投入したので念のため比重を測定。
1.024。問題なし。
※結局さらに100mlを追加投入。合計400ml。海水を1/20に濃縮(塩分だけ抜き)ということで、8Lの水替え相当。
・午後のマガキガイ
相談中?
クマのプーさん状態?
喰うためなら立つことも厭わない
喰ったところが白くなり、喰っていないところは緑色。
2016年1月4日月曜日
第二次マガキガイ部隊投入
・マガキガイ
底砂の汚れを解消するため、センター南駅近くのカジカさんの勧めでマガキガイに再挑戦することにしました。
三個投入。
前回は一個だけで、投入直後からまったく動かず、眼はだしたものの、そのままウミケムシやフシウデサンゴモエビの餌になってしまいました。
その記憶があるので、水槽の状態が良くないまま再投入しても殺すだけなような気がして気が進まなかったのですが、現状を打破するためのモガキの一手として再挑戦。
投入後、早速動き出し、一個は完全に砂中に没して眼だけだし口だけ砂中で動かしているようです。もう一個は半分潜って深さ方向で餌をさがしているらしくコンパスのように回転気味に動き、残りの一個はほとんど潜らずガラス壁面や周囲をまさぐった後、照明が消えた直後から直線方向に移動開始、これを書いている時点で8cmほど移動しています。
三者三様で、前回とは打って変わって生き物らしい動き。
ピコエボマグ600の水流が直接当たるところに、まるで私をあざ笑うかのうように、濃い茶色の苔が繁茂するため、ろ過機や水流ではデトリタスの処理に限界があると思いつつあります。白旗です。
・30cm水槽の制約
カジカさんでは、当初、タツナミガイの有無を尋ね、在庫なしとのことで、ナマコにしようか考えましたが、30cm水槽では両者ともお勧めできないとのこと。どちらもサイズが大きく、それだけ餌の量も必要となり、30cm水槽の出す彼らの餌の量ではやせてしまうそうです。
・照明の照度を検討
久しぶりに店内を見て、水槽の照明がウチとくらべて抑え気味なところが気になりました。
ひょっとすると、照明が強すぎてコケが繁茂してしまうのだろうか。
RS122からCS073に光量ダウン、あるいは照明の位置を高くして調整、試してみる価値がありそうですが、どちらもお金がかかりそうです。
・ZEObak+リーフエナジーA&B
本日で添加三日目。
鼻くそ状の黒いコケは成長。
水槽全体の雰囲気として改善というより押し戻されている感触。
エーハイムの水中ポンプで水槽内を洗濯機状態にしていたころのほうが良かったと思う。あのときも場所によってはシアノバクテリアや濃い茶色の苔が残っていて、今一つ押し切れていなかったけれど。
底砂の汚れを解消するため、センター南駅近くのカジカさんの勧めでマガキガイに再挑戦することにしました。
三個投入。
前回は一個だけで、投入直後からまったく動かず、眼はだしたものの、そのままウミケムシやフシウデサンゴモエビの餌になってしまいました。
その記憶があるので、水槽の状態が良くないまま再投入しても殺すだけなような気がして気が進まなかったのですが、現状を打破するためのモガキの一手として再挑戦。
投入後、早速動き出し、一個は完全に砂中に没して眼だけだし口だけ砂中で動かしているようです。もう一個は半分潜って深さ方向で餌をさがしているらしくコンパスのように回転気味に動き、残りの一個はほとんど潜らずガラス壁面や周囲をまさぐった後、照明が消えた直後から直線方向に移動開始、これを書いている時点で8cmほど移動しています。
三者三様で、前回とは打って変わって生き物らしい動き。
ピコエボマグ600の水流が直接当たるところに、まるで私をあざ笑うかのうように、濃い茶色の苔が繁茂するため、ろ過機や水流ではデトリタスの処理に限界があると思いつつあります。白旗です。
・30cm水槽の制約
カジカさんでは、当初、タツナミガイの有無を尋ね、在庫なしとのことで、ナマコにしようか考えましたが、30cm水槽では両者ともお勧めできないとのこと。どちらもサイズが大きく、それだけ餌の量も必要となり、30cm水槽の出す彼らの餌の量ではやせてしまうそうです。
・照明の照度を検討
久しぶりに店内を見て、水槽の照明がウチとくらべて抑え気味なところが気になりました。
ひょっとすると、照明が強すぎてコケが繁茂してしまうのだろうか。
RS122からCS073に光量ダウン、あるいは照明の位置を高くして調整、試してみる価値がありそうですが、どちらもお金がかかりそうです。
・ZEObak+リーフエナジーA&B
本日で添加三日目。
鼻くそ状の黒いコケは成長。
水槽全体の雰囲気として改善というより押し戻されている感触。
エーハイムの水中ポンプで水槽内を洗濯機状態にしていたころのほうが良かったと思う。あのときも場所によってはシアノバクテリアや濃い茶色の苔が残っていて、今一つ押し切れていなかったけれど。
2016年1月2日土曜日
再開
まだこのブログが在ったことに驚き(苦笑)。
タンクはたたんでおらず、途中二回にわたる長期管理放棄期間で衰退しつつもかろうじてまだサンゴ飼育は続いています。
最初のメンバー、ナガレハナサンゴ、スターポリプ、クロシオマメスナギンチャク(オオイタマメスナギンチャク)は存命。
ナガレハナとマメスナギンチャクは衰退。
スターポリプは最盛期。
シアノバクテリアとDINOSが一年以上でつづけており慢性化。
なんどか掃討しようとするも、完全にはなくならず、管理がおざなりなったときにまた逆襲をくらうの繰り返し。
昨年末から久しぶりに水槽に気合いが入ったので海道河童(小)を追加。
クーラーを外したのを期にエーハイムの外部フィルター2213を外しました。
底砂表面をシアノバクテリアが制圧しつつあったので、水流が足りていないとおもい、水流をおこすべく、Hydorのピコマグ600を追加。
シアノバクテリアはかなり抑え込めましたが、かわって、藻につくかたちでDINOSがしぶとく繁茂。ピンセットでつまみだす、シリンジで吹き飛ばすといった手での対応をしないと殖える状態。
海道河童のスキマー筒の中に鉄釘をいれたおかげか、それまでで続けていた(未対策なので当然)PO4が試薬(セラ)で検出できなくなり、NO3ももともとセラの試薬(最小レンジが10mg/l)ではまったく反応がない状態なので、貧栄養環境は達成できたのではないかと思い、次のステップに進むべく、RCPのリーフエナジーA&BとZEOVitのZEObakを購入。NO3の試薬としてELOSの試薬も購入したが、液体の試薬Bの封を開けたら炭粒のような細かい硬い粒状物質がボロボロとこぼれ、内容液も半分以下?に減っているように思える。海水水槽を測定してみたら1mg/l。念のため精製水をはかっても同じ色。試薬がボケている可能性があるので、購入店に相談してみようと思う。
DINOSにZEObakは効かないというネット情報もあるのであまり期待はしていないが、いくつかバクテリア剤をためして、DINOS対策をしておかないと手での対応ではいつか押し切られてしまうだろう。
現状の写真もアップしたいが、まずは再開の記。
タンクはたたんでおらず、途中二回にわたる長期管理放棄期間で衰退しつつもかろうじてまだサンゴ飼育は続いています。
最初のメンバー、ナガレハナサンゴ、スターポリプ、クロシオマメスナギンチャク(オオイタマメスナギンチャク)は存命。
ナガレハナとマメスナギンチャクは衰退。
スターポリプは最盛期。
シアノバクテリアとDINOSが一年以上でつづけており慢性化。
なんどか掃討しようとするも、完全にはなくならず、管理がおざなりなったときにまた逆襲をくらうの繰り返し。
昨年末から久しぶりに水槽に気合いが入ったので海道河童(小)を追加。
クーラーを外したのを期にエーハイムの外部フィルター2213を外しました。
底砂表面をシアノバクテリアが制圧しつつあったので、水流が足りていないとおもい、水流をおこすべく、Hydorのピコマグ600を追加。
シアノバクテリアはかなり抑え込めましたが、かわって、藻につくかたちでDINOSがしぶとく繁茂。ピンセットでつまみだす、シリンジで吹き飛ばすといった手での対応をしないと殖える状態。
海道河童のスキマー筒の中に鉄釘をいれたおかげか、それまでで続けていた(未対策なので当然)PO4が試薬(セラ)で検出できなくなり、NO3ももともとセラの試薬(最小レンジが10mg/l)ではまったく反応がない状態なので、貧栄養環境は達成できたのではないかと思い、次のステップに進むべく、RCPのリーフエナジーA&BとZEOVitのZEObakを購入。NO3の試薬としてELOSの試薬も購入したが、液体の試薬Bの封を開けたら炭粒のような細かい硬い粒状物質がボロボロとこぼれ、内容液も半分以下?に減っているように思える。海水水槽を測定してみたら1mg/l。念のため精製水をはかっても同じ色。試薬がボケている可能性があるので、購入店に相談してみようと思う。
DINOSにZEObakは効かないというネット情報もあるのであまり期待はしていないが、いくつかバクテリア剤をためして、DINOS対策をしておかないと手での対応ではいつか押し切られてしまうだろう。
現状の写真もアップしたいが、まずは再開の記。
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