2016年1月21日木曜日

RS073 ReefUVに変える

・RS073 ReefUVに変える
 昨日、照明をまたまたまたまた…RS073 ReefUVに変えた。
 何度もRS122 ReefWhiteVと変えている。
 昨日、RS122 ReefWhiteVで、照度計を水面上3cmくらいのところにかざして測ったところ大体80000luxとでた。
 RS073 ReefUVに変えると大体43500lux。
 これでも明るすぎる。
 XS071 CoralUV位で十分なのでないか。

 ブラウンスライムがなかなか消えないのは照度が高すぎてブラウンスライムを含む余計な光合成を各所で行っているからではないかと思い今回の変更を試みている。
 今までもなんどか変更しているが、

  •  クロシオマメスナギンチャクが閉じてしまう。
  •  ナガレハナサンゴがポリプ先端の蛍光色面を光源側に向けてポリプがまるで直立したような不自然な格好になる。
  •  色味が紫色でいまひとつ見ていて愉しくならない。

 ということから短期間でRS122 ReefWhiteVに戻してしまっている。
 今回は一週間ほど様子をみてみようと思う。

 ORP的にはすでに影響がでてきている。日中のORP値の値が低くなっている。

 ORP値は、照明が点く前が最高値で、8時半の照明点灯と同時に値が急落、11時から12時で底を打ち、じりじりと値を上げて19時の消灯時まで上昇が続く。消灯で値が急落、0時頃に底を打ち、そこから値を上げて、の繰り返し。

 RS073 ReefUVに変更したところ、消灯直前までの上昇が緩やかになり消灯直前の値も低くなった。

 ブラウンスライムは幾分勢力が弱まったように見えるが、砂底の濃く繁茂したところは代わり映えがしない。ナガレハナサンゴの枝についている部分が若干薄くなったように見える。

 RS073 ReefUVでも十二分に照明が強すぎるので、ある種の閾値を超えてしまっているのかもしれない。

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