いよいよ本格的にpH,KH,Caの泥沼に足を踏み入れたようだ。
リーフファンデーションC:2ml、同B:2ml、同A:1mlを添加したが、7時間後の測定ではpH:8.1、KH:7dH、Ca:430mg/Lとなった。
Caが一昨日の480mg/Lから大幅に下がった。
その割に、KHは上がっていない。KHを7dHとしたが、色的に曖昧で、気分的には6.8dHとしたいところ。
このまま低KH、低Caに引きずり込まれて大量水替えになるのだろうか。
「KHに惑わされるな」
によれば、添加剤で水質をコントロールする場合、pHをまず挙げること主眼にしてKH上昇剤を使うという。もちろんこの場合のKH上昇剤は重曹の類ではなく、塩抜き海水の類の方。
おそらく、リーフファンデーションBも塩抜き海水(MgとCaも抜いている)の仲間だろうと思う(ことにしている)。
当面pHの上昇を主眼にしたいところだけれど、Caの急落ぶりが気になる。KHの炭酸とCaが結合して炭酸カルシウム
当面の理想はpH:8.2、KH:7、Ca:450mg/L。
遠い。
・踏ん張るORP
ログによると昨日のORPはメタメタだったようだ。
リーフファンデーションの添加で30以上ずっこけた。
今日は立ち直りを見せて、元には戻らないものの、照明点灯後270mVまで上昇。今日も、リーフファンデーションを添加したがそれほど大きな影響がみられない。
日々水槽内の海水の質、生体の質が変化しているのだろう。
人工海水が生き物のように思える。
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