リーフファンデーションCを2.5ml。同Bを2.5ml添加。
1時間後に測定
pH:8.1
KH:6.5dH
Ca:480mg/L
KHは変わらず。pHが上がって、Caが下がった。
Caはもともと高かったのでまだ下げる余地はあるように思う。
・スキマー350不具合
朝起きて水槽をみたらスキマー350が空転、超曝気装置になっていた。
ORPは300mVに達していた。
原因はよくわからない。分解してみたがフィルターの詰まりもなかった。
清掃して再取り付け。
・海道河童(小)スキマー部掃除
ウッドストーンを交換。昨年12月20日から使っているので約一か月で交換。
「ウッドストーンの再生と利用寿命を延ばす方法」
を参考にオキシドールに漬け込む。
新しいウッドストーンは抜けがいまひとつで半日以上たったが汚水があがってこない。
・鉄釘
リン酸対策に海道河童のスキマー部に投じた鉄釘。
赤くなく、黒い。
この黒い物質は少し厚みがあり硬く、ちょっとした衝撃で釘から剥がれる。
剥がれた下にはピッカピカの銀色に光る鉄釘の地が見えた。
・生体の観察
ナガレハナサンゴ
いまひとつ。KHの急変についていけないか。昨日、リーフファンデーションを添加した後は開き気味になったのだけれど。
エメラルドグリーンクラブ
調子があがってきている。いままで石の下にかくれたままであったが、日中でも徘徊している。
ナガレハナサンゴに登りついて藻を食している姿を久しぶりに今晩は見た。
今日のKH添加はKHの上昇には結びつかなかったが、1.4dH上昇に相当するレッドシー指定の限界量を昨日、今日と添加しただけあって、生体には影響が大きいようだ。
ブラウンスライムも底砂に発生。ORP値も前日までの同時刻にくらべ20ほど低下している。
pHが上がったこと、エメラルドグリーンクラブが活発化した以外は悪化ばかりだが、急変させたことによる副作用なような気がしている。制御する方向、手順は間違っていないように思う。
・ORP計ACアダプター化
アルカリ電池だと3日でSDカードに記録できなくなる。測定そのものはできて液晶にリアルタイム表示されているのだけれど、SDカードには電力不足からか焼けなくなるようだ。
手持ちの9Vアダプターはプラグのサイズが合わず、ケーズデンキでアダプタ付きのACアダプターを購入するはめに。次はFlashAir化だな。
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