チャームで購入したRO水を10L使って人工海水を作り水槽の水替えをした。
おもったより、水に茶色の色がついていて、エーハイム2213内部の活性炭マットの効果は疑問だ。キョーリンのブラックホールのような強力なタイプでないと目視で効果は確認できないのだろうか。
はじめての水替えで、2213の排出口からバケツに排水して10L抜いた。ダブルタップでよかったな~などとのんきなことを思いつつ、水槽をおいているテーブルの下であぐらをかて水を抜いていたが、水槽のナガレハナサンゴはエライ事になっていた。水位が下がりすぎて空中に露出。急いで水位回復を図るがレロレロ状態。
水の容量が少ない水槽は一度に水を抜ける量に限界があることを学んだ。一度に抜ける量は目測だと5L弱だろうか。2週間おきに10Lより、毎週5Lの水替えに切り替えよう。
・Fe測定
水替え後、リン酸塩除去のポイントなるFeを測定。結果、ゼロ。
チャームから事前に購入していた「Fe Energy(エフイーエナジー) アクア 濃縮タイプ 20mL」を5滴垂らす。元々は、淡水水槽の水草用だったのだけれど、日海センターのブログを読んでマネしてみました。
「2011/02/20 - 濾過改善 硝酸塩対策、光合成UP これが、最強の苔対策 であ~~~~る。 」
・日海センター
夕方、水槽の水をペットボトルに入れて町田の日海センターへ。
代表の前田氏に応対いただき、無料で水質チェック。
NO3-が10mg/l。0であれば、あざやかなレモン色になるはずが、少し朱が入った色。
「尿に血が混じった感じ」とは前田氏の絶妙な表現。
ちなみに7/29時点での自宅での測定比色はこんな感じ。左がNO2-、右がNO3-。
NO3-はレモン色に反応。「血」は混じっていない。どうやらNO3-は悪化してしまったようだ。原因はなんだろう?
PO4+の測定値は0.25mg/lと先日の自宅での測定値のまま。大変良いとのこと。0にしてはいけないそうだ。海でも0.3mg/l程度はあるので0は不自然とのこと。
セラのCaテスターとマイクロバブルと光合成UPの小分け瓶を購入。
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