・エビ脱皮
おそらくグリーンシュリンプ(フシウデサンゴモエビ)の殻 |
はじめての脱皮。どの個体かは不明。種類も不明。
昨日すでに脱皮した殻が転がっていたと母。
本日取り出したところ、すでに腐っていて形がくずれていてグリーンシュリンプかマーブルサロンシュリンプのどちらかすらわからない。
脱皮したからと行って安心はできない。
不都合があると脱皮するのはサンゴも同様で、必ずしも成長の証ではない。
・エアレーション再開
水面が泡だらけ。海水が少々生臭い。酸欠でバクテリアが死んだ可能性大。
よってエアレーション再開。
・サンゴレイアウト再変更
エアレーションを再開するので、気泡があたらないようにレイアウト変更。
元のこんもりしたレイアウトでは無理なので、バラバラに散逸したまとまりのない形となった。見栄えは悪いが仕方ない。二つの枝に関してはもうダメだろうが、他も調子が悪い枝がほとんどなので少しでもあがいてみることにする。
・水替え5L
RO水で5L水替え。
サンゴはホコリを嫌うので、点滴法で抜いて、入れた。
しかし、その後、藻を毛抜きで抜いたりしてゴミが水槽内をまわってしまったため、サンゴはミューカス(通称イヤイヤ液)を吐いて不調になった。 しかし、ほうっておくと、サンゴは体に藻が触るのをいやがって縮むので処理せざるをえない。サンゴの調子が良ければ一時的に縮むだけで心配はいらないのだ ろうが、不調だと、これをきっかけに死んでしまうかもしれない。
・色が違う
種類が違うのか、調子によるモノか不明だが、なにをやっても好調な一枝の色は薄い葡萄色。それ以外は全部不調ないし死にかけだが、それらは濃い 茶色。不調のうち、一枝だけ水替え後開きはじめてかなり調子よさげになったが色は濃いまま。よくよくみると、ポリプのハンマー形状もちがっているようだ。
・緑藻が減った
あきらかに減っている。このままいけば2,3日中に見苦しさはなくなりそうだ。
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