2013年8月9日金曜日

水替え、グリーンシュリンプ投入

・水替え
 前回、10Lを一気に抜いた結果、ナガレハナサンゴのポリプが空気中に露出する失敗をしてしまった。今回は、5Lづつ二回に分けて交換した。効率は低くなり、10Lを一度に変えた場合よりかなり交換率が下がるだろうが、サンゴを痛めることを考えれば仕方が無い。なにかいい方法があればいいのだけれど。

 水替えをするとサンゴの調子は露骨に上がる。縮こまっていた枝も開き始める。
 手間をかけた甲斐があるけれど、次の水替えまで海水の質が劣化していくだけだと思うと無力感も感じる。

・グリーンシュリンプ投入
  ライブロックやサンゴについた苔を手で取るのは無理だと判断したのでグリーンシュリンプ(ウデフシサンゴモエビ)を2匹投入。日海センターで購入した。くまぱぱはサーバーの相談を業者としているようで、ちょっと席を立ってパッパッパと梱包。水合わせや苔取りの能力などの質問をする間がなく、梱包が終わってから、質問をして、結果、1匹追加したりとなんとももどかしい。水合わせは、点滴不要で、生体の入っているビニール袋を水槽に浮かべて、水温合わせをした後、口をほどいて水槽の水をちょっといれて三回まわし、を三回おこない、後は口を開けたままビニール袋を水槽の底に沈めればOK、とのこと。

 その通りにやってピンピンしています。

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