それは先週からうっすらと見えてはいました。
本日は、はっきりくっきり。ある種の臨界点を超えた?
写真を撮る前に、底砂と一緒に撹拌してしまったので、写真はありません。
そこで、人様のサイトを参照です。
「シアノバクテリア」
ここまでは繁茂しておらず、色も淡いピンク色です。
どうせ、2,3日、いや、おそらく明日にはまた繁茂するでしょうからそのときに撮影します。
原因として、水質の悪化(水替えをしていない)、硝酸塩、リン酸塩の蓄積があるそうですが、水替えは2,3日おきに10%、5日から7日おきに
25%換えています。また、ナガレハナサンゴの絶好調ぶりからしても、富栄養は考えられません。ナガレハナサンゴは本来初心者向きではなく水質にうるさい
サンゴです。ナガレハナサンゴとシアノバクテリアが並存には矛盾があります。
仮の結論としては、水質悪化、塩類過多が原因ではなく、鉄過多ではないかと思います。
毎日、リン酸塩処理のため二価鉄を添加しています。これが過剰になっているのではないでしょうか。
対策はいろいろあります。一例として、マメバクテリアマリンでシアノバクテリアが処理されたというネット情報があります。
「マメバクテリア添加でシアノバクテリア(藍藻)が消えてきた!」
スーパーバイコム78で同様の結果になるかわかりませんが試してみましょう。
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