9/7にシアノバクテリアの再来襲を受けた海水水槽。
今に至るまで収まる気配をみせない。
二価鉄の点滴を押さえたが変わらない。
水替えのしすぎかと思い、水替えの間隔を開けているがこれについても変化が感じられない。
立ち上げ途中の水槽なので、問題がおきたら即対応が正しいとは限らない。
安定していないので、さまざまな歪みが異常として露出するのはある程度仕方が無い。
しかし、放置していたが故、取り返しがつかない状態になってしまったということもありうる。
サンゴの調子は、ナガレハナサンゴは相変わらず絶好調にいいが、オオイタマメスナギンチャクは不調になり、スターポリプもまた今ひとつになってしまった。
ひと月ほど静観するという手もあるだろうが、動くことにした。
1.酵素の投入。バクテリアの活動を支援。これによりシアノバクテリアを相対的に押さえることが目標。
2.ミネラルの投入。水替え間隔が空いたことによるサンゴのミネラル消費に対応することがひとつ。もうひとつ、バクテリアの活動を支援。<以下略>
貧栄養下なので、いずれも環境の悪化につながることはないだろう。
無変化が一番考えられそうだ(涙)。
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