2013/09/07 11:25 |
2013/09/22 08:49 |
兆しが見えれば、その後の進捗は早い。
20日に兆しを感じ、二日でここまで退いた。
窒素過多。
マイクロナノバブラーがあまりに高性能にすぎて、窒素供給が過剰となり、気中から窒素を固定する特殊能力をもつシアノバクテリアが繁茂したと思われる。
酸欠気味(<2mg/L)だったため、マイクロナノバブラーを設置したがそれが仇になってしまった。
溶存酸素量については、もうしばらく値の推移を見なければならない。
海水の粘度の変化が大きく、さらさらの状態の時だと泡の出方が少なく溶存酸素量が足りているかどうかがまだわからない。
しかしまいったなぁ。
「次の次の手」の天然海水に続いて、「次の次の次の手」であるライブウォーターまで届いちゃったよ。
どっちもナマモノなんだけんど、どうすんべ。
※こうやって2枚の写真を並べると、二週間でナガレハナサンゴの開き具合の違いがよくわかる。時間帯は22日の方が早いが、7日より開いている。
0 件のコメント:
コメントを投稿